地方の裕福だった家庭も変わる

この10年ほどの間、地方のわりとお金がある高級住宅街の奥さんが働きに出ているケースが目立っている。

ダンナは大企業の課長ぐらいの家庭の人だ。そんな家庭の人がけっこう働きに出ている。

どうして、こんな恵まれた家庭の人がこんなところで働くのかなと最近まで不思議だった。しかし、今はその理由がよくわかる。

それは単純にお金に困ってきたのだ。今までは高度成長期のおこぼれで、わりといい生活が専業主婦のカタチで実現できた。

しかし、もう会社に余裕はない。ダンナの給料カットやリストラ、配置転換などがあってお金を稼ぐ必要が生じたのだろう。

今地方の土地持ちはたいへんだ。アパート経営しても人が入らない。それに、土地だけ持っていたら高い固定資産税がかかる。だから、手もとのキャッシュがどうしても必要になってきたのだ。

それに、孫の教育費などもそれなりの家柄の人ならば大学まで考えるだろうから、お金がいるのだ。

だから、これから、地方の中核都市などの土地持ちはたいへんだ。奥さんは働きに出て、パートでもやって稼がないと生活を維持してけなくなってしまう。

しかし、現実問題、こうやって若いまだ50代前半ぐらいの奥さんが働きに出ると必ず不倫する人が出てくる。

そういうのが、隠れて社会問題になると思うが、そんなことを心配していたら生活していけなくなってしまうはずだ。

そんな厳しい社会背景に影響されてか、現在、スマホで楽しめるアダルトコンテンツでAVのコスプレAVなどが異常な人気になっている。

掃除婦のおばさんや工場の女性労働者のような今までになかったような中年女性が活躍するコスプレAVが静かなブームになっている。

この新しい現象もそうした奥様やダンナさんの欲求不満の需要が少なからず影響しているからだと思う。