離婚問題の主役、相続

離婚問題の主役と言うべきものが不動産の相続だ。

これは本当にたいへんな問題になる。今までは相続問題と言えば、財産がもらえるといういい面ばかりが注目された。

しかし、時代は変わりもう土地が余り始めてしまい相続すると負債を負うという事態が発生する世の中になってしまった。

だから、これからの時代、へたをすると不動産相続のなすりつけあいが起こる可能性がある。

いつまでも売れない土地を相続させられて固定資産税を毎年とられてしまえば、相続した本人にとってみればたまったものではない。

この問題は困ったことに地方が最も深刻だ。

地方の山奥の土地だとか駅から遠く利便性が低い土地などを相続したら、間違いなく多大な負債を負うことになる。

だから、これからはもっと地方と都市部の貧富の格差はひろがるはずだ。

地方でマイホームを建てて離婚を考えている人たちは、自分たちが、土地を相続した時にその土地が負債になるかならないかよく考えてから離婚することが大事だ。

ダンナが逃げて妻がマイホームを相続してローンが払えずマイホームを売りに出しても買い手がつかずに固定資産税だけは払わなければならない。

この問題が深刻なのは自分たちの家庭だけの話ではないことだ。

自分の両親からの相続がある場合があることを忘れてはならない。

だから、土地の相続についてはこれからマイホームを買う家庭の人たちなどはよく考えておかないといけない。

イエウールなどの不動産情報サイトでは簡単に全国の不動産の価値を数字で教えてくれるサービスがある。

こういう使えるサイトをフルに活用して土地相続のプロになれるぐらいの知識を得ておかないと痛い目にあうだろう。