女性の労働について

今まで女性の労働についていろんな意見がかわされてきた。その女性の労働について研究されてきた中心の事例は、男女同一賃金の問題についてだろう。

女性は基本的に産休があるし結婚して辞めていくから、大企業では出世させない。

そんな基本的な考え方が今でも日本の労働市場にはある。

この問題について日本社会は、今から女性の労働を見直すように政策を打とうしているが、これは周回遅れに終わるだろう。

もう、女性の労働がどうのこうの言っている場合ではない。

直面する問題は、IT化とロボット化によるリストラが女性の職を奪うことだ。

これから10年で人口知能が驚愕するほどに発達する。銀行などの事務職ではもう人間がいらなくなってしまう。

契約内容の見直しや融資条件の確認など資料整理の職人のような女性社員はほとんどいらなくなってしまう。

それから、中小企業の事務職などもそうだ。

今まで普通サイズの中小企業には電話の応対や会計、それから、荷物の管理などに10人ほどの事務所スタッフがいた。

簡単に言えば、このスタッフが半分いらなくなる。

そうなったら、中小企業は女性スタッフからリストラするだろう。中小企業というのはぜんぜん儲からない。

だから、余剰の人員なんて1人でさえ絶対においておくことはできない。

それに、女性の事務員の大きな弱点は、現場仕事ができないことだ。汚れる仕事はいやだとか、部品をさわるとアレルギーがでるだとかいろんな問題を言う人がいる。

それと決定的なのは、力仕事ができないことだ。現場仕事の半分は力仕事だ。それができないとなるともう仕事で使いようがない。

そういう日本人の女性たちの労働をこれからどうやっていくのか、真剣に考えないと貧困やリストラによるストレスでこころの病に陥る人たちが激増するはずだ。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です