車について考えなおす時期が来た

車は、日本人にとってこれまで、当たり前のように、必要なものだったはずだ。

特に、車は、地方に住んでいる人ほど重宝したがる傾向がある。

地方に行くと若い人はみんなそれなりのいい車に乗っているが、ほとんどすべての人たちが、ローンで購入している事実に驚く。

これは都市部の若い人にも共通で、たいがいの人はローンで車を買っている。

それも、新車をローンで購入したことにより、昼ごはんをぬいて生活したり、実家に兄がいるのに親と同居したりしている。

兄は結婚して、嫁もいてしかも子供もいるというのに、ずっと実家にいる神経が知れないが、今の日本の実態というのは、こういう人たちが、無理して、新車を買っているというのが現実なのだ。

そうやって考えると、もうこれ以上、車の購入は日本国内では限界で、これからは、海外で日本の自動車メーカーは、売り上げを拡大するしか道はないだろう。

そうなった場合、こわいのは、日本国内における無理なマーケティング活動だ。

とんでもない理想主義の幻想を抱かせてとにかく車のディーラーは、日本人の若者に車を買わせる行動に出るにちがいない。

また、エコカー減税などの政策が打ち出されるもしれない。

日本の若者は、こういう幻想的なマーケティング活動についてしっかり看破する能力を身につけなくてならない。

そうしないとこれからの人生は、車のローンの支払いに一生かけるだけで終わってしまう。

だから、新たな貧困ツールとなった車については、本当にローンで買うに値するのか考えないと生活自体がとんでもなく苦しくなるはずだ。

こういう経済的な苦しみから、健全な精神性の破壊が進むので気をつけなくてはならない。

普段の生活を考えてみれば解るはずだ。例えばアダルトDVDなどは、もうレンタルビデオショップに行って借りる必要は全くない。

スマホ対応のインターネット配信が大いに発達してDMMのような大手アダルトコンテンツ配信サイトなどでは、500円でほとんどのジャンルのAVが楽しめるDMM見放題chライトのようなコンテンツが誕生している。

漫画をもそうだ。インターネットの電子コミック配信サービスが驚くほどに発達している。

食料品もコストコのような大型スーパーにレンタカーで行って1度に大量買いするようにすれば、もうほとんど車を必要とする生活は必要なくなっていることに気づくはずだ。