これからのサラリーマンに必要な人間性

精神病になる人の特徴としてそういう精神状態におかれてしまうような人間関係がある。

特に、自分のことしか考えないような人間集団の中に取りこまれてしまった場合かなりまずいことになる。

例えば、少し顔色がおかしいのではと思っても、全く声もかけてもらいえない環境だとか、相手から軽く思われている人間になっていても、それを見つけて

「あなたその卑屈な態度を改めないないと精神性がやられるよ」

と言ってくれる人がいない。ただ単純に

「あなたは言いやすいからそんな態度をとられるの」

と改善するような言葉を言わず、目の前の現象だけを言うだけの人が多い。

こういう自分だけよければいいと思う人たちはこれからの時代、生き残っていくことが難しいのではないかと思う。

日本の自殺者は3万人と言われている。しかし、実際の数は10万人規模いるという。

自殺の原因はたくさんあると思う。恋愛、経済破綻などじつに様々な理由がある。その中で1番大きな原因は、リストラだと思う。

自分が20年もの間、奉仕し続けてきた会社にある日、突然、クビにされたら、それは計り知れないショックだと思う。

それに、それまでの高い給料や地位が全部捨てられることになる。

再就職が上手くいけばいいが、20年勤めた会社と同じような待遇で雇ってくれる会社など再就職ではほとんどないだろう。

この突然のリストラに対応するには、やはり、家族や友人、職場の暖かい人間関係などが重要だ。

だから、これからの時代、しっかりとした基礎学力と健康、良好な人間関係がすごく大事になってくる。

そういう人間がたくさん働いている会社はこれからもずっと生き残るはずだ。

今の日本の低成長の経済の中で、ヒット商品を出すためにはそういった暖かいやさしさや気配りみたいな感覚がすごく大事になるはず。

現在、大ヒットしている黒猫スミスの同人作品、叔母さんの肉体が気持ち良過ぎてなどの漫画を見ると、そんな暖かさや人間のやさしさのようなものを強く感じる。